臼杵市では造船所があり、たまに、
「進水式」が開催されます。
この進水式では、大きなタンカー(船)をすごく間近で見ることができる滅多に無い機会です。
またその他にも、
楽しむポイントがたくさん!
一度、見に行ったことがある人はきっと虜になるようなイベントです。
【進水式】8/30(火)進水式
2022年8月30日(火) 9時00分〜、臼杵造船所にて「進水式」が開催されています。
造船所で建造中の船を、陸から海へと移動させるためにおこなわれる式典です。
進水式は一般の方の見学も可能です。
当日は神事と餅まきを執り行う予定。
- 見学をされる場合は進水開始の20分前までに正門、東門ににお越し下さい。
- 撮影をされる場合は、「立ち入り禁止エリア」内には入らないようお願いします。
- お車でお越しのお客様は、当社第一駐車場をご利用ください。係員がご案内します。
※JR臼杵駅より徒歩3分 - 団体(10名以上)でお越しの場合は事前に臼杵造船所へご連絡下さい。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により、一般見学を中止させていただく可能性がございます。状況を鑑み、直前の判断となる可能性がございます。
【進水式】臼杵造船所に入れる日
大分県臼杵市では「臼杵造船所」があり、多くの人が働いています。
この臼杵造船所、フェリー乗り場のすぐ近くなので、大きなタンカーなどの船を目にすることもあると思います。
この造船所では、船を着水するときに
「進水式」
というイベントがおこなわれます。
このときは
- 日頃入れない、造船所の中に入れる
- 大きな船を間近で見ることができる
- 大きな船が海に移動して、着水するところが見れる
ので、大人から子供まで楽しめるイベントになっています。
また、子供はお菓子をもらえたり、お餅まきをするときもあります。
「大きな船」と一言で言いますが、かなり大きいのと迫力があるので、はじめて行く方はびっくりすると思います。
子供も大人も一度、進水式に行くと魅了されてしまうのは、普段体験できないワクワクが潜んでいるからですね。
【動画】進水式の様子(臼杵造船所)
2019.8.23に大分県臼杵市で開催された「進水式」の様子です。
D/W19,700MT型ケミカルタンカー(1775番船)
全長145.53m(137.00)、全幅23.70m、載貨重量19,700mtの大型船です。
この日は天気は曇り、12時から開始されて、式典・餅まき・そして進水式と、30分ぐらいで終了しました。
2017.2.19に大分県臼杵市で開催された「進水式」の様子です。
【進水式】親子で楽しむ事ができるイベントかな?
進水式は子どもが楽しむのはもちろんですが、親も楽しむことができます。
むしろ親のほうが、ハマるという声もよく聞きます。
カメラも忘れずに持っておいたほうがいいかなと思います。
日頃見ることができない造船所の風景はとても新鮮で
「ドキドキ!ワクワクする!」
という言葉がとってもよく似合います。
行くときに特に何かを準備する必要はありませんが、夏などの場合は帽子・水分などを持ってね中傷対策をしておきましょう。
【臼杵造船所】進水式は、今度いつあるのかな?
今回は臼杵造船所で開催される進水式について紹介をしました。
臼杵造船所では定期的(数ヶ月おき)に「進水式」が開催されています。
造船所で建造中の船を、陸から海へと移動させるためにおこなわれる式典です。
進水式は一般の方の見学も可能です。
・見学をされる場合は進水開始の20分前までに入場門横の守衛室前にお越し下さい。
・構内に駐車場はありませんので公共交通機関又は最寄りの公共駐車場をご利用下さい。
JR臼杵駅より徒歩3分
・団体(10名以上)でお越しの場合は事前に臼杵造船所へご連絡下さい。